新国立競技場の建設計画が建築家の隈研吾(くまけんご)さんと大成建設、梓設計のグループのA案に決まりましたね。
そこで隈研吾さんの嫁さんや息子さんである家族が気になったので調べてみました!
隈研吾さんは現在は株式会社隈研吾建築都市設計事務所と東京大学教授をされています。デザインの特徴は木材を使ったりする「和」をイメージしたのが特徴的なんだとか。
一方結婚した妻は篠原聡子(しのはら さとこ)さんという方でこちらも建築家として有名な方なんです。
現在は日本女子大学家政学部住居学科教授と空間研究所を主宰していて作家活動もされていたりと多方面で活躍されています!
夫婦で違う事務所で活動していることからそれぞれかなりの才能はあるんでしょうね~
息子さんは隈太一(くまたいち)さんで過去には母親の篠原聡子さんと共同で設計したようで雑誌に掲載されていました。
息子さんもやはり建築家で東京大学博士課程在籍しておりドイツにも留学経験があります。現在はカーボンファイバーなどの新素材を使った新しいデザインが特徴的とのことです!
こちらに息子さんのホームページがありました。確かに新しいデザインや作品ですよね!
ツイッターでは太一さんが隈研吾さんの子供であることがつぶやかれていました。
TDW2012東大大学院建築学専攻の展示。作品内に、シュリンクフィルムを用いた空間デザインに関する隈太一さんのテキストがあった。前ツイートの隈研吾さんの作品にもつながるデザインコンセプトだと思った。 pic.twitter.com/LB8Rmoik
— はむぞう (@hamuzou) 2012, 11月 11
@2525kobo 太一さんはもちろん息子さんです。
— はむぞう (@hamuzou) 2012, 11月 11